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2007年10月05日

真宗とは

太宗の方針を受け継ぎ文治主義を推進したが、その結果として軍事力弱体化を招いた。999年に西夏と結んだ契丹の聖宗による南征を受ける。当初は小規模な軍事行動であったが、1004年に聖宗は親征を行い、20万と号する大軍を南下させた。この親征に宋朝は同様、王欽若ら多数の官僚は江南へ遷都する主張をするが、寇準は断固抗戦を主張、その意見を容れた真宗は遼に対する親征を決意した。

宋・契丹の両親征軍は澶州(現在の河北省濮陽県)で膠着状態となった。宋は西夏との軍事的緊張もあることから契丹にのみ大軍を用いることの不利を理解し、真宗は寇準の反対を押し切って契丹に使者を派遣、和議が成立した(澶淵の盟)。和議により以降宋は契丹に対し毎年銀10万両、絹20万匹を贈り、宋皇帝は契丹に兄事することとなった。

この和議は西夏との関係にも影響を与える。それまで契丹と同盟を結び宋と対抗していた西夏であるが、澶淵の盟が成立し後も独力で宋に対抗する限界を理解し宋との和議が結ばれている。

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2007年09月25日

<侵入盗>検挙率100%超 上半期・警視庁調べ

日本の警察は優秀ですよね。

「発生した事件の数より捕まえた数が多い?」。警視庁の今年上半期(1~6月)の空き巣や事務所荒らしなどの侵入盗の検挙率が111.5%と、初めて100%を超えた。検挙率は、発生が確認された事件のうち、どれだけ解決(検挙)されたかを表す「治安の目安」とされるが、過去の事件が解決した場合も検挙数に加算されるため起きた現象。未解決の重大事件を多く抱え、検挙率アップに頭を悩ます警視庁にとっては、うれしい統計の“マジック”だ。

 警視庁のまとめ(速報値)によると、今年上半期の侵入盗の認知件数は6409件で、検挙件数は7146件。検挙率111.5%は昨年上半期の77.8%から33.7ポイント上がり、今年上半期では全国平均の52.4%と比べても2倍以上の好成績だ。

 警視庁が高検挙率の背景に挙げるのは(1)地域の防犯ボランティア活動が浸透して空き巣などがしにくい状況が生まれ認知件数が減少している(2)余罪50件以上のプロの窃盗犯の逮捕が相次ぎ、検挙件数が伸びた――など。

 認知件数は、02年に約3万5000件だったが年々減少し、昨年は約1万7000件と半減し、防犯体制が充実してきていることがうかがえる。また、上半期に検挙した664人のうち50件以上余罪があったのは40人で、少なくとも計3556件に関与、1人あたりの余罪は約90件に上る。プロの窃盗犯の検挙は、05年が69人、06年は86人と年々増加傾向で、警視庁は「余罪捜査に力点を置いた成果」とみる。

 ひったくりや自動車盗など他の盗みと比べ、被害者が盗まれたことに気付かず発覚しにくい事情も高い検挙率を出した背景にあるとみられる。同庁幹部は「治安が良くなったことを示すことに違いはない。立川署員の事件で失った信頼回復のためにも、未解決の凶悪事件も含め解決に全力を挙げたい」と話している。

これからも治安維持のため警察にはがんばってほしいものです